お買いものの取り置きや予約で、内金を取られることがありますね。
割と一般的なシステムですので、一度は払った経験がある人も多いでしょう。
でも、引っ越しの場合「内金」を取ろうとする業者には要注意です。
「キャンセルをしないという約束を確約するために内金を払ってください」などと言われたらまず「怪しい」と思ってください。
なぜなら、引越運送約款のなかで、引っ越しで発生する料金は荷物受取時と定められています。
事前に「内金」を取ることは認められていませんので、この時点で「怪しい」と疑ってください。
ただし下見をして見積書を貰った場合は、見積もり自体に料金が発生するケースもありますので要注意です。
引っ越しを考えていると、どうしても「料金」に意識がいってしまいます。
特に初めての引っ越しの場合、「引っ越しって一体いくらかかるんだろう…」と不安になることも多いでしょう。
それに、引っ越しにかかる料金をなるべく安くしたいというのは当然のことです。
でもそればかり考えてしまうと、肝心のサービス内容などに目が行かなくなってしまいます。
確かにお金も大切ですが、わずかばかりのお金を気にしてトラブルに巻き込まれたのでは悲しいです。
辛い思いや苦しい思いをしないように、引っ越しはひとつひとつのことをしっかり確認してから頼む様にしましょう。
小さな事でも見落とさず、きちんと対応していくことがトラブル回避につながります。
引っ越しになれていない人の場合、業者を選ぶときは年長者、または引っ越しに慣れていたり経験をしている人にアドバイスをもらうと良いでしょう。
自分では気がつかないような有意義な情報をもらえたりしますし、何より精神的に心強いです。
基本は「簡単にはんこを押さない」「お金を出さない」です。
どんなことでも同じですね。
ちゃんとした業者はお金を出すように言いませんし、早くに同意を求めると言うこともありません。
内金に限らず、お金を出すのは自分であらゆることを調べてから、です。