引越に限らず、業者とのトラブルで多いのが「床に傷が付いた」というものです。
分譲マンションなどの場合、あらかじめ床に傷がつきにくい柔らかな素材になっていることも少なくありません。
この場合だと、多少物を引きずったり強く置いたりしても傷がつきにくいです。
でも、木やタイルなどの床の場合、ちょっとした衝撃で大きな傷がついてしまったりします。
こんな話があります。
冷蔵庫が壊れてしまったため、メーカーに修理を依頼した。
取りに来てくれたのはいいものの、気がついてみると、床には冷蔵庫を引きずった大きな傷が残っていた。
この様に、床の傷というのは本当に簡単についてしまうもので、少しの油断もならないものなのです。
床に傷が付いてしまうダメージはとても大きく、新しく買った家やマンションだとショックが大きいですし、賃貸なら修繕のためのお金を払わなければなりません。
材質や場所によって値段はまちまちですが、修繕のためのお金というのは安い物ではありません。
そして、床に傷さえ付かなければ払わなくて良いお金でもあるのです。
床に傷を付けられたことに気付いたら、早急に引越業者へ連絡してください。
もしもの場合を考えて、管理人もしくは管理会社、大家さんに一言言っておくのも良いでしょう。
その場合、きちんと写真を撮って証拠として残しておくのが大切です。
新築の家ではない場合、この傷が事前にあったものなのかどうかを確認しておくことも必要です。
引越業者は引越のプロ。
そのプロが床に傷を付けてしまうというのは、絶対にあってはならないトラブルです。
そして、業者の方もそのようなことがないように社員教育を徹底していますし、家財道具の運び方なども心得ています。
床に傷が付いてしまったなどの失敗は、今後そのようなことがないように社員を指導する、どうしたらこの様なトラブルを防ぐことができるのかを考え直すきっかけにもつながります。
床に傷が付いたことを報告するのに遠慮は要りません。